親の介護

こんにちは、PlumeエネルギーヒーラーのKaori です💗

日々頑張っている方々の心と身体に元気になれるパワフルで優しいヒーリングをお届けしています🌈

ちょっとご無沙汰しておりました。皆さんお元気でいらっしゃいますか？ 

4月のイースターキャンペーンもお受けいただきありがとうございました！

今日は、親御さんの介護をする親友の言葉に心が動いたので久しぶりに書いてみようと思いました。

私の二人の親友はそれぞれに親御さんの介護をしています。話を聞いていると本当に大変で頭が下がります。

とても大変な介護ですが二人には『やらなきゃ』が無く、『してあげたい』って言うんです。

(素敵じゃないですか？💗)

この二人にも共通していたことですが、介護についてセッションするとよくあるのが遺伝的な思いこみです。特に日本では親の介護をするのが当たり前で、ずっとそうしてきたご先祖さま達が『そうすべき』と主張します。それが私たちのDNAに入ってるんですね。

かく言う私もつい最近まで母の介護を覚悟していました、きっともうすぐ始まるんだろう... と。

遺伝的にそれが当たり前で親孝行だと思っていたから。でもそれ、方向性を変えられるんです。

だって『親がいつまでも元気でいてくれて介護なんて必要ない』という未来でも良くないですか✨？

もし介護をするにしても、また介護に限らず『〜しなきゃ』『〜すべき』では気持ちが辛くなってしまうし恐らく文句も出てしまうと思うので、親への想いはそのままに、そこだけ変えたらいいと思うんです。 

最近お母さんの介助を始めた親友がこう言ってくれました、『してあげたい』と思うのは「負の連鎖を解いてもらったお陰」だと。『すべきだから』とやっていた先祖代々の遺伝的なやり方を終わらせたことで、お母さんへの「わだかまりが取れたから。」 

「充分満足して寿命を全うしてもらいたい。それが済んだら私の今生のお役目が一つ終る気がするの。」

今世での使命にこんな風に取り組んで全うしようとする姿と徳を、私は親友から見て学ばせてもらってるんだなと有り難く思ったのでブログでシェアさせてもらいました。 

介護に限らず何かを辛く思ってる方にも届いたらいいなと思います。 未来は変えられる (選べる) のだと。

追伸: 実は私の母も少し前まで体のあちこち痛そうにしていた時期がありましたが、私の思い込みへのワーク (介護への覚悟など) が終わった頃？から元気になりました (おそらく "介護不要な未来" に変わったから✨ではないかと密かに思っています。) 

🍀

💗ブログをお読み頂きありがとうございました。

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💗愛と光とともに、Kaori

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